トップページ国の示した研修カリキュラム


2003年度から、ガイドヘルパーになるためには指定研修の受講が必要になりました。
ところで、みなさんは指定研修の内容をご存じですか?
国は視覚障害者移動介護従業者の養成は20時間の研修をするように示しています。 これは最低限のカリキュラムとされています。 さらに、ホームヘルパー資格や介護福祉士資格を持っている人は、免除科目があります。
しろがめ塾では現在、資格保持者向けの研修を実施中です。 (04.3.23)

国の示した最低限のカリキュラムと時間数
【講義】障害者福祉に係る制度及びサービスに関する講義 3時間
【講義】身体障害者介護等に関する講義 3時間
【講義】視覚障害者の疾病、障害等に関する講義 2時間
【講義】基礎的な移動介護に係る技術に関する講義 2時間
【講義】障害者の心理に関する講義 2時間
【演習】移動の介護に係る技術に関する演習 9時間
 合計 20時間

免除科目を除いたカリキュラムと時間数
【講義】ガイドヘルパーの制度と業務 1時間
【講義】基礎的な移動介護に係る技術に関する講義 2時間
【演習】移動の介護に係る技術に関する演習 9時間
 合計 12時間

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