トップページ「しろがめ」の概要

「しろがめ」ってなぁに?
ガイドヘルプとは?
名前の由来
活動に参加するには?

「しろがめ」ってなぁに?

NPO法人しろがめ とは、目の不自由な人が自立した生活を営んでいくために必要な事業を行うことにより、目の不自由な人の生活の質向上を図り、社会参加することをもって社会全体の利益に増進することを目的として設立された団体です。

しろがめ では、目的を達成するために次に掲げる5つの事業を行います。

1.目の不自由な人の自立生活に関する情報の提供
2.目の不自由な人の福祉に関する調査・研究
3.ガイドヘルパーとその講師の養成・研修
4.目の不自由な人のガイドヘルプ・歩行支援
5.その他、目の不自由な人の自立生活に関わる支援


▲このページの先頭に戻る
ガイドヘルプとは?

「ガイドヘルプ」とは目の不自由な人が目の見える人と共に歩く方法のことです。 誘導、歩行介助ということもあります。 ひとりで歩くのが不安な人はもちろん、単独歩行に慣れている目の不自由な人も、 ガイドヘルプに助けられています。


▲このページの先頭に戻る
「しろがめ」の由来

しろ
白杖:視覚障害者の自立歩行時に重要。
光:
「この視覚障害者を世の光に」(Originally from 糸賀一雄「この子らを世の光に」)
(視覚障害者とのコミュニケーションによって,人間の生命の真実に目覚めさせられる)
「できれば視覚障害者へ光を」
どんな色にも染まる色:当事者主体。 視覚障害者のニーズに応える。

無の境地: ガイドヘルパーは,無意識で安全なガイド技術を実行できるようになること。 ガイドヘルパーは,通訳時には,音の振動を伝える空気のような存在になること。

かめ
亀:ゆっくりだが,地に足のついた着実な歩み。
情報提供は,相手の理解度に応じて,step by stepで1つずつ。
万年も通じるような,不変的で利用者に優しい誘導法を。

し(覚障害者)ろ(ケーション)が(イド)め(ンバーズ)


▲このページの先頭に戻る
活動に参加するには

しろがめ では様々な学習会や研修を開催しています。開催予定は随時ホームページでお知らせしています。参加を希望される方は、各企画ごとに記された方法でお申込みください。

しろがめ への入会申込みも随時受け付けております。会員になりますと、しろがめメーリングリストへの参加、各種講習会の優待、年報の送付などが受けられます。内容は会員種別によって異なります。入会を希望される方はメールにてお知らせください。折り返しこちらからご連絡いたします。

会員の種別は次のとおりです。
運営会員
入会金 10,000円、年会費 12,000円

協力会員
入会金 5,000円、年会費 6,000円

個人賛助会員(当法人の趣旨に賛同した個人)
入会金 なし、  年会費 3,000円

団体賛助会員(当法人の趣旨に賛同した団体)
入会金 なし、  年会費10,000円

※年会費とは4月から翌年3月までの会費です。入会年度の年会費については、4月から9月までの入会者は1年分、10月から翌年3月までの入会者は半年会費(年会費の半額)とします。


▲このページの先頭に戻る
トップページに戻る
Copyright (C) 2002 Shirogame Nonprofit Organization. All Rights Reserved.